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北川 清一

Seiichi Kitagaw
教員紹介プロフィール写真
7号館10階 1002号室
03-5421-5344

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専門領域およびその概要

専門領域と概要

ソーシャルワーク論、児童養護論、ソーシャルワーク組織論を専攻。
社会福祉サービス利用者(主に子どもとその家族の周辺領域)の生活を支援するにあたり、社会福祉の専門職を意味するソーシャルワーカーが駆使する道具(手段)の1つをソーシャルワークと呼びます。そのソーシャルワークをグループ状況という場(setting )で活用することの意味や特徴、活用方法等々について検討します。

近年の研究テーマ

子どもが「家庭」「家族」や「地域社会」のなかで明るく豊かに生き生きと暮らすには難しい現代社会。その問題構造の解明と併せて、社会福祉専門職(=社会福祉士)として「生きる」ことの力(=生活設計能力)や「困難を跳ね返す力」を育み、そのような力を引き出す方法について、これを内省的思考を基本とする脱構築(deconstruction)分析及び再構築の視点に立つクリティカル・ソーシャルワーク(critical social work:社会福祉実践理論)との関連から考えます。

担当授業

学部担当授業

  • ソーシャルワーク演習2
  • ソーシャルワーク2A/ケースワークA
  • ソーシャルワーク2B/ケースワークB
  • ソーシャルワーク基礎実習指導
  • ソーシャルワーク演習1A
  • ソーシャルワーク実習指導B
  • ソーシャルワーク演習1B
  • ソーシャルワーク演習1C
  • ソーシャルワーク実習指導A
  • ソーシャルワーク実習

大学院担当授業

  • ソーシャルワーク実習1
  • 研究指導1
  • 研究指導2
  • ソーシャルワーク研究2A
  • ソーシャルワーク研究2B
  • 研究指導(ソーシャルワーク研究2)

※詳細はシラバスをご覧ください

研究実績

  • 北川清一著『ソーシャルワーク実践と面接技法-内省的思考の方法-』相川書房、2006年。
  • 北川清一ほか共著『演習形式によるクリティカル・ソーシャルワークの学び-脱構築分析と内省的思考の方法-』中央法規出版、2007年。
  • 北川清一ほか共編『ソーシャルワークの研究方法-実践の科学化と理論化を目指して-』相川書房、2010年。
  • 北川清一著『児童養護施設のソーシャルワークと家族支援-ケース管理のシステム化とアセスメントの方法-』明石書店、2010年。
  • 北川清一著『未来を拓く施設養護原論-児童養護施設のソーシャルワーク-』ミネルヴァ書房、2014年、他。

社会的活動

  • ソーシャルワーク研究所所長。
  • 救世軍世光寮(児童養護施設)統括施設長、他。

各々の役割を担い10~20年が経過しました。「キンゾク(勤続)疲労」を起こしつつあります。人はこれを老化現象と呼びますが、そのような年齢になった私を卒業生が中心に優しく支えてくれる方々が増えてきました。加齢中の人間として取り組む活動を通じて「新しい」人間関係の創造に努めています。

プロフィール

1978年に東北福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程を第1期生として修了後、道都大学社会福祉学部、弘前学院短期大学生活福祉学科を経て、1992年4月から明治学院大学社会学部社会福祉学科に着任しました。東京児童養護施設ケアマネジメント研究会を主宰し、この領域で仕事をするソーシャルワーカーとの学びを続けて既に15年以上が経過しました。また、ソーシャルワーク研究所第3代所長として『ソーシャルワーク実践の事例分析』『ソーシャルワークの実践研究』の編集・発行に携わっています。