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米澤 旦

Akira Yonezawa
教員紹介プロフィール写真
ヘボン館 10階 1015
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ayone@soc.meijigakuin.ac.jp
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専門領域およびその概要

福祉国家の形態が変わる中で、社会的企業と呼ばれる事業体がなぜ成立したのか、そして社会的企業が他の組織形態の事業体と比べていかなる行動の特徴を持つのかについて関心を持って研究を進めています。とりわけ、労働統合型社会的企業と呼ばれる、障害者や生活困窮者に対する就労支援を担う社会的企業に注目して研究しています。

近年の研究テーマ

  • 就労支援領域での「社会的企業」と呼ばれる事業体の成立について
  • 「社会的企業」と呼ばれる事業体の行動特性について
  • 「社会的企業」にかかわる法制度の比較、政策効果について
  • 福祉国家再編とサードセクターの性格変容との関係性について

担当授業

学部担当授業

  • 福祉開発フィールドワーク
  • 演習1
  • 演習2
  • 社会起業論A
  • 社会起業論B
  • 基礎演習
  • 基礎演習

※詳細はシラバスをご覧ください

研究実績

  • 米澤旦,2011,「障害者を労働へと包摂するとは――労働統合型社会的企業の包摂アプローチの多元性に注目して」大沢真理編『社会的経済が拓く未来――危機の時代に『包摂する社会』を求めて』ミネルヴァ書房:195-220.
  • 米澤旦,2011,『労働統合型社会的企業の可能性――障害者就労の社会的包摂へのアプローチ』ミネルヴァ書房.
  • 米澤旦,2012「環境保全を中心に広がった地域に根差した問題解決の核組織――グラウンドワーク三島の地域活動」労働政策研究・研修機構編『高齢者の社会貢献活動に関する研究―定量的分析と定性的分析から』200-211.
  • 小笠原浩太・米澤旦・伊瀬卓,2013,「老人福祉センターにおける自主サークル化講座の効果と基盤――健康関連QOLに注目して」『季刊社会保障研究』49(1):122-134.
  • 米澤旦,2013,「ハイブリッド組織としての社会的企業・再考――対象特定化の困難と対応策」『大原社会問題研究雑誌』662:49-60.
  • 米澤旦,2014「障害者と一般就労者が共に働く「社会的事業所」の意義と課題──共同連を事例として」『日本労働研究雑誌』646: 64-75.
  • 米澤旦,2014,「福井県における障害者への就労支援を通じた社会的包摂の試み――コミュニティネットワークふくいを事例として」『社会科学研究』65(1):117-133
  • 米澤旦,2015, "Potential and Challenges of Mutually-Oriented SocialEnterprise where People with and without Disabilities Work on an EqualBasis: Case Study of Kyodoren" Japan Labor Review 12(1):76-96

社会的活動

プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了(社会学修士)、日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(単位取得退学)を経て、現職。