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日々の社会学科授業紹介

 いよいよ授業回数も残りわずかとなったアカデミック・リテラシーでは、毎年恒例の「グループ発表」を行いました。3、4人ずつからなる小グループがそれぞれの調査地を決め、実際に現地に行って初歩的なフィールド・ワークを試み、またその地域の沿革についての文献資料も調べた上で、その場所がどのように再開発されたのかについて研究発表するという授業です。
 調査対象地としては、やはり横浜キャンパスのある神奈川県内を調査地点に選ぶグループが多かったようですが、中には、東京都や埼玉県、茨城県内に足を伸ばすグループもありました。あくまでも場所や空間に関わる調査で、人と関わる調査(インタビューなど)はまだ含まれないので、フィールド・ワークとしては初歩のそのまた一歩手前の課題ではありますが、「現場に出かける」という意味でも、また「グループによる共同研究」という意味でも、社会学らしい研究スタイルに触れる貴重な機会として、一年生にとってはよい知的刺激になっているようです。発表の内容、たとえば情報量やパワーポイントの活用の仕方などは、確実に年々向上してきています。

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(加藤秀一)