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日々の社会学科教員の活動

 2016年11月3日、韓国ソウルの国立中央博物館内ホールで開催されたアジアの家族関連団体コンソーシアム(CIFA)のシンポジウムで、全体セッションの報告者として招待され、 "Japanese Stepchildren's Relationships with Their Parents and Stepparents: Understanding Stepfamily Dynamics in Asian Contexts"と題して日本のステップファミリーの子どもたちに関する調査研究の成果を報告してきました。このシンポジウムには、香港、シンガポール、台湾、中国、韓国、日本などアジア各国から家族研究者、家族臨床家、家族を支援するソーシャルワーカー、家族に関わる政策・行政に関わる専門家など多数が集まって、2年おきに開催されています。今回が5回目になりますが、私は初めて参加しました。
 シンポジウムの前後にも施設見学やワークショップが開かれ、6日間にわたって多様なイベントがありました。私の報告にも他国の参加者が関心を持ってくれて、親の離婚・再婚後の子どもたちへの共通の関心をもつアジアの家族専門家たちとネットワークを築くことができたことが大きな収穫です。今後も研究交流が展開しそうです。次回は、2018年に10周年記念大会が香港で開かれます。是非また参加したいと思いました。
 シンポジウムのウェブサイトはこちらです。CIFAのウェブサイトはこちらです。

(文責:野沢慎司/社会学科教員)

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セッションでの報告の様子とセッション後の記念撮影