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日々の社会学科ゼミから

私たち坂口ゼミ3年有志で、昨年12月に多摩ニュータウンにある街、多摩センターに行きました。多摩センターは想像していたよりもお店が立ち並びテーマパークもあるためかとても栄えていました。

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駅を出て奥の方まで進むと静かなところに多摩市の複合文化施設「パルテノン多摩」がそびえ立っており、中に入ると高齢者の方や主婦など地元の方らしき人達がいらっしゃいました。パルテノン多摩の中には「歴史ミュージアム」があり、そこでは多摩の歴史について写真や動画、当時の資料もあり、どのように多摩ニュータウンが開発されていったのかが展示されていました。

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京王電鉄と協力して都市開発を行っている背景や、均一化させるためにブロックごとに商店街をつくり農業者を商いに鞍替えさせるなど、一つの街を作り上げるには期待や希望だけでなく、不安や我慢が伴うものだと感じました。

一つの場所に多様な店やテーマパーク全てが揃っていて、住んでいる人は利便性が良さそうだなと感じましたが、出来るまでの歴史や多摩ニュータウンだけですべて完結してしまうと考えると地域住民のコミュニティは結束感が高まると反対に観光客などの外部誘致はテーマパークありきになってしまうのではないかと思いました。

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(3年 小林 秀美)