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日々の社会学科教員の活動

2018年3月19、20日に、岩永真治先生が、パリで開催された国際会議に参加しました。会議はパリ大学ルネ・デカルト校(Faculté de médecine, Salle du Conseil, 15, rue de l'école de médecine, Paris 6iéme)で開催され、会議のテーマは"Données massives : enjeux éthiques, juridiques en recherche et en clinique"(「大量のデータにいかにむきあうか-研究と臨床における倫理および法律上の争点-」)でした。

この国際会議は、「倫理、医学、公共政策に関する国際協会(l'Académie Internationale D'Ethique, Médecine et Politiques Publiques)」の共催で実施され、フランス、カナダ、アフリカ、日本などから医者や研究者が参加しました。

2日にわたる会議では、研究、医療や政策の現場から、「人間の身体」に関する「大量のデータ」(Données massives)をいかに扱うべきか、またその問題点は何かについて、議論がなされました。

初日の冒頭には、パリ大学ルネ・デカルト校の学長Fredéric Dardel先生の挨拶があり、2日間で18本の発表がありました。

会議の形式は、20分の発表と20分の質疑応答、お昼に1時間半の昼食をはさんで夕刻まで議論があり、2日目の最後に、パリ大学名誉教授クリスチャン・エルヴェ先生とミシェル・スタントン‐ジャン先生による議論の総括(まとめ)があり、会議は終了しました。

午前の会議の後は、大学の建物の一部に昼食のコーナーが設けられ、お昼の1時間半は、参加者個々人の議論の時間に設定されていました。

総合司会はクリスチャン・エルヴェ先生で、使用言語はフランス語および英語でした。

20180322.JPG発表者(正面右)とフロアとのあいだの質疑応答に、司会者として積極的にかかわり発言するエルヴェ先生(正面左)