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日々の社会学科ゼミから

鬼頭ゼミでは、最終ゼミで3・4年生合同の研究発表会を行いました。1年を通して行ってきた研究の成果を発表するのは緊張しましたが、それぞれの発表に対し、様々な質問や意見が出て、今後の研究の参考になりそうです。また、他のグループや4年生の発表も興味深く、とても勉強になりました。

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4月から始まったゼミでは、慣れない英語の論文を読んだり、ゼミ論を執筆するためには膨大な文献を調べなければいけない事を知り、初めての事だらけで本当についていけるのか不安なゼミ生もいたのではないでしょうか。

各々が興味のある文献を持ち寄り、テーマごとにグループ分けを行った所から私たちのグループ研究がスタートしました。同じ対人心理学でも、様々なテーマの4グループが研究を進めていき、お互いに興味を持って進捗を報告しながらゼミ論を執筆しました。

私が所属したグループのテーマは「恋愛関係の終了要因」について。ところが膨大な量の文献を読んでみると、既に研究され結果が出ているものばかりで、「一体私達は何を知りたかったのだろう?」と自分たちに問い直すところから始まりました。

無事に方向性が定まった8月には、各々のグループの中間報告会を行いました。夏休みが終わると次はデータ収集。私達のグループは昼休みを使って質問紙の回答を呼びかけ、たくさんのデータを集める事が出来ました。

秋から冬にかけて、それらのデータの統計的な分析がスタート。聞いたことのない用語や数値が飛び交い、ついて行くのに必死でした。分析方法はグループによって様々で、苦労したゼミ生も少なからずいたようです。

ゼミが始まった頃は1万字以上のレポートを見た事がなかったため、本当に書き上げられるのか?と思っていましたが、グループで協力して分析してきた結果をまとめ始めると、意外と長くなるものだな、と実感。1人では絶対に書き上げられなかったと思うので、これもグループ研究ならではと感じました。苦戦したこともたくさんありましたが、各グループ協力し合い、やり遂げることができました。

ゼミ生のみんなお疲れ様でした。そして鬼頭先生、たくさんのご指導ありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。

鬼頭ゼミ3年 守屋美穂・吉川梨奈