ゼミ選びに迷っている社会学科の2年生の皆さん
予備調査の結果を見て、よりゼミ選びに悩んでいませんか?
今回は社会学科3年の私が、ゼミ選びの際に重要だと思うことをまとめました!
少し長くなりますが、ゼミ選びの参考にぜひ読んでみてください!
ゼミ選びにおいて私が重要だと思うことは
① 自分が学びたいことに合っているか
② 先生との相性がいいか
③ 履修の手引きをしっかりと読む!
の3点です。
まず、①の自分が学びたいことに合っているかという点です。
明治学院大学の社会学科は、幅広いテーマのゼミがあることが魅力の1つです。
もちろん、自分自身が1番学びたいと思うゼミに入ることができるのが理想です。
しかしながら、人気のテーマは志望者数が多く狭き門になることも多々あるため、第一希望が通らない場合もあります。
そんな時は、大学で受けた授業で好きだったものや興味深いと思ったテーマ、手引きを読んで「面白そう!気になる!」と思ったものを視野に入れてみるのも1つの手段だと思います。
自分で可能性を狭めないで、色々なテーマを広く見てみてください!面白いと感じる新たな学問に出会えるかもしれません。
次に、先生との相性がいいかという点です。
ゼミは少人数制のため、先生方と関わる機会もかなり多くなる貴重な授業です。
そのため、授業を受けていて「この先生の話好き!面白い!」と感じる先生や、もっとお話ししてみたいと感じるような先生だと、ゼミをより楽しむことができると思います。
そして最後に、「履修の手引き」をしっかりと読むことです。
これは本当に大事です!!
履修の手引きのそれぞれの先生方のページには、ゼミの内容はもちろん、先生方の考え方や学生に求めていること、ゼミの注意事項など重要なことがたくさん書かれています。
文字が多く読むのが大変だと思いますが、興味のあるゼミだけではなく、他の先生方のページも読んでみると、先生方の個性を感じながら自分に合うゼミを見つけやすくなるのでおすすめです!
以上が私が考えるゼミ選びのポイントになります。
課題も多く大変な時期だとは思いますが、ゼミ選びは妥協せずに行ってみてください!
ゼミは3年生の大学生活のメインといっても過言ではない授業になるので、みなさんにとってゼミが楽しいものになることを願っています!