社会学部付属研究所には、今後の活躍が期待できる多くの研究員が在籍し、独創的で社会的意義のある研究成果を出しています。
研究の詳細は、それぞれの研究員に直接お問い合わせください。
上杉妙子
菅野摂子
景山晶子
- 研究テーマ:医療者の社会的活動がもたらす影響に関する研究、在宅医療、医師の「まちづくり」実践
古波藏契
- 研究テーマ:沖縄近現代史研究
社会政策学会・奨励賞『ポスト島ぐるみの沖縄戦後史』
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岡田智博
和田みき子
崔仙姫
- 研究テーマ:コミュニティにおける高齢者ケアのあり方に関する研究
- 主要な業績
崔 仙姫.福祉の市場化がもたらす影響に関する一考察-韓国の介護保険機関への事例調査を通して-社会福祉学.2013年.54(2), pp.3-18.
崔 仙姫.禹菊姫.和気純子.日・韓の介護保険制度における福祉の市場化に関する意識の比較分析―介護保険機関への自記式質問紙調査を通して―.2016年.社会福祉学.56(4),pp.52-67.
丹野 さきら
永岡圭介
- 研究テーマ:居場所のコミュニティに関する現代的課題と展開
- 主要な業績
博士論文「湯治場の地域社会的構成とその展開――<たずまい(訪・住)>の共同態に関する一考察」 Changing Social Character of Japanese Hot Springs Cure ---Koinōnia as Staying beyond the Visit---
「子どもの放課後の活動と居場所ーー所沢市の施策と放課後児童クラブを事例として」 研究所年報54号 139-150
保田幸子
- 研究テーマ:十分主義とその応用的研究
- 主要な業績
「若年者の治療を優先するべきか? ― パンデミック下でのフェア・イニングス論の検討」『CBEL Report』, 6(1), 29-44.
「十分主義は不平等を容認するのか----無関心批判への応答 」『法哲学年報2021』, 202-212.
矢野良太
佐野敦子
二階堂祐子
- 研究テーマ:アイルランド共和国における人工妊娠中絶法の成立とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ
- 主要な業績
「アイルランド共和国における妊娠中断規制法の成立とリプロダクティブ・ヘルスをめぐる国民投票運動」 エール-アイルランド研究 (43) 32-38,2024年3月
『生きられた障害 : 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと』 洛北出版 2022年9月 (ISBN: 9784903127330)