社会学部付属研究所は、長い歴史をもっています。
1956年に開設された「明治学院大学児童相談所」を源流とし、1962年に設置された「家庭福祉研究所」が1970年に改組されて現在の「社会学部付属研究所」となりました。東京都心・港区を拠点として、半世紀近くにわたって現代社会のさまざまな問題に果敢にアプローチし、研究・実践活動を継続してきた分厚い実績を誇ります。
本研究所の活動やニュースを伝える広報誌として『研究所だより』があります。また、調査・研究部門と相談・研究部門の研究・実践活動の成果を公表する学術的な機関誌として『研究所年報』(1972年創刊)を毎年発行しています。