(2023年度入学生~。~2022年度生は履修要項や『社会学科生のための学びのガイド』所収の「学びの見取り図」を参照してください。)
社会学を体系的に学べるカリキュラムを整えています。
1,2年次には「アカデミックリテラシー」「社会学基礎演習」「コース演習」等の少人数双方向型演習と「社会学の理論」等の講義で基礎を身につけ、3,4年次には「演習1・2」として自分の関心に沿ったゼミを選び、専門的な学びを深めます。
▷アカデミックリテラシー 社会学基礎演習 コース演習 演習1・2(ゼミ) 卒業論文
2年次に所属コースを選び、関心の近い仲間と知識を深め、研究テーマを絞ります。自コース科目以外も履修可能なので、関心の広がりに応じた柔軟な履修ができます。
▷コース演習(コース制の説明) 社会学科専門・講義科目科目一覧
社会学の醍醐味は、現実社会と向き合い、アンケートやインタビュー、観察や資料分析を通して社会をより深く理解できるようになること。そのための専門的な社会調査の方法と倫理を、1年次から順を追って学べます。
所定の科目を履修すると社会調査協会認定の「社会調査士」資格を取得できます。
社会現象や社会問題を見る力を表現したり実践したりする方法は、研究や論文だけではありません。放送や出版、広告などの現場に携わる外部講師から、講義や演習形式で、メディアに即して表現する力を学ぶことができます。