学生部主催で2010年9月2日(木)~3日(金)に夏合宿を行いました。参加者は2,3年を中心に15名の委員が参加しました。
9月2日は、お昼頃に浅草発の特急スペーシアに乗車し、鬼怒川温泉へ。 ホテル『白河湯の蔵』に到着後、さっそく秋学期に向けての熱い会議をしました。内容は10月に開催されるゼミサロン、社会福祉学科企画や講演会についての報告とこれから準備についてでした。その後、温泉に入ったり、新入生を迎えての親睦を深めるための懇親会も開かれました。
9月3日には多くの学生が小学校以来となる日光に行き、日光東照宮や五重の塔などを見ました。東照宮では、御祭神徳川家康公400年式年祭記念事業として『平成の大修理』が行われおり、平成19年から平成36年まで、向こう18年間に渡って、本殿・石の間・拝殿を始め東西透塀、正面唐門など重要な主社殿の工事が行われるそうです。職人たちの手作業による作業を間近に見ることが出来て、感動を覚えました。
多くの歴史的建造物に触れ、知的好奇心が刺激された有意義な2日間を過ごせました。