2019年12月17日火曜日、白金キャンパス2301教室にて、社会学・社会福祉学会(通称学内学会)学生部会主催で「学生たちが、今、学校以外でやるべきこと」と題した講演会が行われました。講演者は本学文学部芸術学科非常勤講師であり、放送作家としてご活躍の鈴木おさむ先生でした。
講演会は、鈴木先生のご提案により二部構成で行われました。第一部は、事前に募集した学生からの質問に沿う形で先生の今までの人生に関して、第二部は社会学科の二名の学生を交えた対談形式で今後のメディアに関して議論を深めました。
「社会に出て大人にかわいがられるようになるには?」、「ネットはテレビを駆逐するのか?」など、学生の疑問に沿った講演であったため、メディアや放送業界に関心のある学生にとって、大変充実した内容の講演会になりました。
お忙しい中、大変貴重なお時間を割いてくださり、また、学生の興味、関心に沿った講演内容をご提案くださった、鈴木おさむ先生、誠にありがとうございました。
当日は学内外から合わせて121名の方々にご参加いただきました。
尚、本講演会は鈴木先生からのご要望で学内学会誌Sociallyへの掲載はいたしませんのでご了承下さい。
(3年 塩原柚紀)