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【お問合せ先】
明治学院大学
社会学・社会福祉学会事務局
東京都港区白金台1-2-37
社会学部付属研究所内
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メールアドレス:
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会長あいさつ

社会学部長の写真
社会学・
社会福祉学会
会長
北川清一
(社会学部長)

ごあいさつ

明治学院大学社会学部内に置かれている「社会学・社会福祉学会(通称:学内学会)」は、明治学院大学の社会学部の学生、社会学研究科の大学院生、各界で活躍する卒業生、そして、学部教員によって構成されている組織です。この類いの学会を持つ大学は少なくありませんが、休眠状態の場合が多いと聞きますので、長期にわたって、しかも活発に運営が図られているということでは特筆されて良い取り組みと言えます。

本学会には、「学生部会」と「卒業生部会」の二つの部会があります。両部会が独自の活動を企画・運営したり、相互に交流を図ったり、そしてそれを学部の教員が支援するかたちで活動を続けています。そのように運営される活動の一つに、恒例となっている研究発表会があります。例年、秋学期に開催されますが、ゼミ単位や個人単位で学部生・大学院生・卒業生の参加者が多数あり、複数の会場に分かれて最前線の研究、調査、実践の報告が行われます。研究発表会の後に催される懇親会を含めて、異世代の参加者と学部の教員がじっくり交流できる貴重なイベントになっています。

また、本学会は、いわゆる学会誌として『Socially』を20年以上にわたって発行しています。在学生・卒業生から編集委員を選出し、継続発行に努めています。寄稿文だけでなく、学生編集委員による卒業生訪問インタビュー記事、新入生・卒業生に向けて各ゼミの紹介記事等が多数掲載されています。ここでも異世代の交流が重要なキーワードになっています。

ほかにも、毎年、講演会や映画上映会等の企画が実施されています。このような活動を支えているのは各部会の委員(役員)の皆さんです。とりわけ学生部会の活動は、社会学科と社会福祉学科の違いを超えた、学生と教員という立場を超えた、世代の違いを超えた協働と交流の機会となり、キャリア形成にも意味ある影響を及ぼすネットワーク形成の場となっています。

世代間の断絶がますます社会問題化される時代下にあって、学内学会というユニークな組織が存在することの意義は大きいと言えます。そのような役割期待に応えて頂けるよう多くの在学生、卒業生の皆さんが参加くださることを願います。