8月のオープンキャンパスが始まりました!
8月2日(土)と3日(日)に、横浜キャンパスでオープンキャンパスを行いました。暑いなか、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
2日、3日とも、社会福祉学科ガイダンスを2度にわたって行いました。
<ガイダンス(大瀧教授):8月2日>
<ガイダンス(和気教授):8月3日>
引き続き、模擬授業です。2日は、「ワンダイレクションから考える国際福祉」をテーマに、明石留美子准教授が、高校生の皆さんとの参加型授業でアフリカの子どもたちの現状を考えました。
<模擬授業(明石准教授):8月2日>
2日の社会福祉学科イベントでは、在学生が「福祉開発フィールドワーク」の授業で行ったカンボジアとフィンランドでの研修について紹介しました。終了後は、高校生と大学生の会話がはずんでいました。
<学科イベント:福祉開発フィールドワークへようこそ!:8月2日>
2日は、国際的な福祉テーマを中心としたオープンキャンパスでした。社会福祉学は、国を問わず、人々の生き方を考える幅広い分野です!
8月3日は、新保美香教授が「貧困ってなに?~サイレント・プアの時代に~」をテーマに模擬授業を行いました。貧困に関するブレーンストーミングやクイズなどを通して、現代の貧困と、それに対して私たちができることは何かを考える授業でした。受験生は、ごても熱心に参加してくださっていました。
<模擬授業(新保教授):8月3日>
3日の社会福祉学科イベントは、「社会福祉士・精神保健福祉士を目指したいあなたへ!」というタイトルで、社会福祉士・精神保健福祉士として活躍する卒業生、そして、社会福祉士・精神保健福祉士を目指す在学生による、実践、そして社会福祉学科での学びについて、お話いただきました。
<社会福祉学科イベント ゲストの皆さん:8月3日>
3日は、明治学院大学社会福祉学科における専門職教育と、専門職としての将来像をお伝えしたオープンキャンパスでした。社会福祉専門職の魅力を感じていただけたとすれば、幸いです。
8月23日(土)には、白金キャンパスにて、8月第3回目のオープンキャンパスが開催されます。次回は、社会福祉学科における「特別支援教育の学び」をテーマに、中野敏子教授の模擬授業、そして現役の特別支援学校の教員である卒業生をお招きしたイベントを行います。ぜひご参加ください。