明治学院大学社会学部MENU

和気 康太

Yasuta Wake
教員紹介プロフィール写真
7号館11階 1113号室
03-5421-5435

| 社会福祉学とはなにかへ |

専門領域およびその概要

社会福祉学(社会福祉政策・計画論、社会福祉調査論、国際福祉論)、社会老年学

社会福祉政策に関する政策科学(policy science)研究の一環として、社会福祉計画論を中心に研究をしている。また、福祉政策科学では、実証的な研究が必要となるので、社会福祉調査論についても、特に社会福祉計画と関連させながら研究をしている。 社会福祉研究、特に高齢者保健福祉に関する研究では、老年学(gerontology)と、国際比較研究の視点が必要とされるので、その2つについても研究を行っている。

近年の研究テーマ

  • 社会福祉計画の歴史的展開過程に関する研究
  • 社会福祉計画、特に地域福祉計画を中心とした実証的研究
  • 高齢者保健福祉の領域における国際比較調査の方法論の研究

担当授業

学部担当授業

  • 福祉開発フィールドワーク
  • 演習1
  • 演習2
  • 社会福祉調査実習
  • 社会福祉調査/社会福祉調査A
  • 社会福祉調査A
  • 福祉行財政と福祉計画/社会福祉計画論A
  • 社会福祉計画論A

大学院担当授業

  • 社会福祉調査実習
  • 研究指導1
  • 研究指導2
  • 社会福祉調査論研究A
  • 社会福祉調査論研究B
  • 研究指導(社会福祉調査論研究)

※詳細はシラバスをご覧ください

担当授業での使用テキスト・参考文献

<社会福祉調査論>

  • 原田勝弘・水谷史男・和気康太編著『社会調査論―フィールドワークの方法―』学文社、2001年4月。
  • 坂田周一著『社会福祉リサーチ―調査手法を理解するために―』有斐閣、2003年。
  • 平山尚・武田丈・呉裁喜・藤井美和・李政元著『ソーシャルワーカーのための社会福祉調査法』ミネルヴァ書房、2003年。

研究実績

  • 和気康太「地域福祉計画と地域福祉調査―ニ-ズ調査を中心にして―」『ソーシャルワーク研究』第28巻・第1号、相川書房、2002年4月、11頁~18頁。(単著)
  • 和気康太「わが国における地域福祉概念―その特異性と今後の方向性―」栃本一三郎編『地域福祉の広がり』(地域福祉を拓く①)ぎょうせい、2002年12月、3頁~23頁。(単著)
  • 和気康太「老人保健福祉計画と介護保険事業計画による介護サ-ビスの基盤整備状況に関する一考察」『厚生の指標』厚生統計協会、2004年2月、1頁~9頁。(単著)
  • 和気康太「高齢者におけるインターネット利用とソーシャル・サポートの可能性―仙台市のIT講習会受講者及びシニアネット会員に関する調査研究を通して―」『社会学部付属研究所年報』第34号、2004年3月、257頁~259頁、274・275頁。(茨木尚子・宮田加久子・浦光博・野沢慎司と共著)
  • 和気康太「介護保険事業計画における医療系サ-ビスと介護系サ-ビスの関連に関する一考察―『介護保険全国調査』のデ-タ分析を通して―」明治学院大学社会学会編『社会学・社会福祉学研究』(明治学院大学論叢)第117号、2004年3月、41頁~62頁。(単著)
  • 和気康太「地域福祉計画策定の全国動向―『地域福祉計画策定状況に関する実態調査』の分析を通して―」『月刊自治研』第46巻・第8号、2004年8月、26頁~33頁。(単著)
  • 和気康太「課題の発見と目標の設定」(第6章)、「地域福祉計画における評価」(第10章) 武川正吾編『地域福祉計画―ガバナンス時代の社会福祉計画―』有斐閣、2005年7月、115頁~134頁、189頁~209頁。(単著)
  • 和気康太「介護保険制度の評価と市民参加の可能性―東京都における調査研究を通して―」『社会学部付属研究所年報』第36号、2006年3月、121頁~138頁。(単著)
  • 和気康太「地域福祉実践研究の方法論的課題―地域福祉計画の研究・開発と評価研究を中心にして―」日本地域福祉学会編『日本の地域福祉』第20号、2007年3月、15頁~30頁。(単著)
  • 和気康太「地域福祉計画の視点と方法」牧里毎治・野口定久・武川正吾・和気康太編『自治体の地域福祉戦略』学陽書房、2007年8月、37頁~61頁。(単著)
  • 和気康太「地域福祉(支援)計画の全国動向とその課題」牧里毎治・野口定久編『協働と参加の地域福祉計画―福祉コミュニティの形成に向けて』ミネルヴァ書房、2007年10月、132頁~149頁。(単著)
  • 和気康太「1990年代の高齢者福祉計画に関する実証的研究―日本とアメリカの国際比較を通して―」明治学院大学社会学会編『社会学・社会福祉学研究』(明治学院大学論叢)第131号、2009年3月、95頁~125頁。(単著)

社会的活動

  • 全国社会福祉協議会・住民参加の地域福祉計画づくりに関する人材開発研究委員、2002年4月~2003年3月。
  • 新世田谷区住民活動計画策定委員会委員、2003年4月~2004年3月。
  • 特定非営利活動法人・たつなみ会理事、2003年7月~現在。
  • 世田谷区社会福祉協議会改革推進委員会委員、2003年10月~現在。
  • 東京都福祉サービス第三者評価研究委員会委員(高齢分科会長)、2004年7月~2005年3月。
  • 東京都高齢者保健福祉計画作成委員会委員(副会長)、2005年4月~2006年3月。
  • 府中市高齢者保健福祉・介護保険事業計画策定委員会委員(副会長)、2005年4月~2006年3月。
  • 調布市地域福祉推進協議会委員(副会長)、2005年4月~現在。
  • 調布市次世代育成支援協議会委員(会長)、2006年1月~現在。
  • 府中市市政ディレクター(高齢社会対策担当) 、2006年4月~2007年3月。
  • 府中市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画推進協議会委員(会長)、2007年2月~2009年3月。
  • 府中市福祉計画検討協議会委員(副会長)、2007年7月~2009年3月。
  • 東京都高齢者保健福祉計画作成委員会委員 2008年4月~2009年3月。
  • 川崎市国民健康保険運営協議会委員(会長)、2007年7月~現在。
  • 府中市社会福祉協議会地域福祉活動計画策定委員会委員(会長)、2008年4月~2009年3月。
  • 世田谷区社会福祉協議会住民活動計画策定委員会委員、2008年4月~現在。
  • 日本地域福祉学会理事(庶務担当・事務局次長)、2008年6月~現在。
  • 「社会福祉士」国家試験委員、2008年7月~現在。

プロフィール

明治学院大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得満期修了。日本社会事業大学社会事業研究所研究助手、米国カリフォルニア大学バ一クレ一校社会福祉大学院客員研究員(長寿科学振興財団海外派遣研究員)を経て、1998年に明治学院大学社会学部社会福祉学科専任講師として着任。助教授(2001年~2006年)を経て、現在、教授(2007年~)。

日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、老年社会科学会、福祉社会学会、日本計画行政学会の各会員。Member of American Society on the Aging。日本社会福祉学会・日本地域福祉学会・老年社会科学会機関誌査読委員。日本社会福祉学会「政策・理論フォーラム」企画委員(2007年度)。日本地域福祉学会理事。