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ボイス教員から

こんにちは。福祉開発コースの明石留美子です。今年度は、 アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で社会福祉の研究を行っています 。今回は、バークレー校を紹介したいと思います。

カリフォルニア大学(University of California: UC)は明治学院大学の協定校です。UCとはアメリカ西海岸のカリフォルニア州に位置する州立の10大学の総称で、このうち明治学院大学からはサンフランシスコ校(医学部のみ)を除いた9校に留学することができます。

アメリカの大学は日本と異なり、大学の中にそれぞれの専門ごとに複数の学校(スクール)が存在します。バークレー校には14のスクールがあり、もちろん社会福祉学を学ぶSchool of Social Welfareもあります。学部の数は170 にも及び、そこで3万人の学部生と1万人を超える大学院生が学んでいます。教員の中には7名のノーベル賞受賞者がいます。U.S.Newsによるベスト・グローバル大学ランキングでは、世界1,250大学のうち4位、公立大学としては1位にランクインするという優秀な大学です。また、コミュニティ活動も盛んな大学で、5,000人の学部生がコミュニティでのプロジェクトやプログラムに関わっています。

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バークレー校のメイン・キャンパスはサンフランシスコから北に21㎞のところにあります。

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キャンパスは広大で、小川が流れ、リスも生息しています。年間を通して気候が穏やかで青空が続き、勉強や研究に適した環境です。

20171210-3.jpg森のようなキャンパスのなかを歩いて研究室に通っています。

20171210-4.jpg野生のリスにもほぼ毎日出会います 。

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ここがバークレー校のSchool of Social Welfareです。11月には社会福祉学科の和気康太(わけ・やすた)先生がバークレー校を訪問され ました 。和気先生は以前バークレー校で研究をされており、バークレーでの研究の日々は充実していて、かけがえのない経験だったと話されていました(写真右:明石留美子)。

社会福祉学というと国内での学習をイメージする方も多いと思います。私たち社会福祉学科の教員はグローバルに活動しており、学生の皆さんにも福祉開発フィールドワークなど日本国内のみならず海外で学ぶ機会も用意しています。私自身、高校、大学、大学院で留学を経験し、国際機関で働きました。社会福祉学科の学生さんにも外国で学ぶたくさんのチャンスがあります。海外だからこそ学べること、得られる視点があり、日本についても幅広い視野から新たな見方ができるようになります。これからの未来を築く学生さんたちが、大学の4年間のなかでグローバルな学びをしていけるよう応援したいと思っています。

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