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久保 美紀

Miki Kubo
教員紹介プロフィール写真
本館7階 0713号室
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専門領域およびその概要

ソーシャルワークの理論史、価値・倫理、福祉哲学・思想

ソーシャルワーク実践理論をどのように構築していくのか、ソーシャルワークの理論と実践をどのように連結していくか、歴史的視点も踏まえて検討しています。そして、ソーシャルワーク実践の根拠となる価値、その根源にある哲学・思想の探求を試みています。

近年の研究テーマ

  • エンパワーメント論。当事者主体の実践理論としてのエンパワーメントモデルの構築に取り組んでいます。それは、ソーシャルワークの価値論の探求でもあります。
  • セルフヘルプグループの意義。クライアントこそわが師という思いが根底にあります。そして、これをとおして逆説的にソーシャルワークの価値を探っています。
  • 生と死をめぐる領域におけるソーシャルワーク。ソーシャルワークが、ターミナルケア、ホスピス、自殺といった、死をめぐる問題にどのように取り組むか、検討しています。
  • 更生保護とソーシャルワーク。犯罪者の社会的回復の支援のあり方を、社会福祉の立場から探っています。

担当授業

学部担当授業

  • ソーシャルワーク演習2
  • ソーシャルワーク1A/社会福祉方法論(総論)A
  • 社会福祉方法論(総論)A
  • ソーシャルワーク基礎実習指導
  • ソーシャルワーク実習指導B
  • ソーシャルワーク1B/社会福祉方法論(総論)B
  • 社会福祉方法論(総論)B
  • ソーシャルワーク演習1B
  • ソーシャルワーク実習指導A
  • ソーシャルワーク実習

大学院担当授業

  • 研究指導1
  • 研究指導2
  • ソーシャルワーク論研究A
  • 社会福祉研究法A
  • ソーシャルワーク論研究B
  • 社会福祉研究法B
  • 研究指導(ソーシャルワーク論研究)

※詳細はシラバスをご覧ください

研究実績

  • 「支援活動の目的と価値」「支援活動の新たな展開②-エンパワメント」北川清一・久保美紀編『社会福祉の支援活動-ソーシャルワーク入門』、ミネルヴァ書房、2008年
  • 「社会福祉の現代的課題③自己決定と自己責任」北川清一・遠藤興一編『社会福祉の理解-社会福祉入門』ミネルヴァ書房、2008年
  • 「社会資源」「エンパワメントの援助枠組み」岡本民夫・平塚良子編『新しいソーシャルワークの展開』ミネルヴァ書房、2011年。
  • 「ソーシャルワークの教授法-総論・各論の教授法-」佐藤豊道・北川清一編『ソーシャルワークの研究方法』相川書房、2011年。
  • 「エコマップにおける人と環境の関係の質を読み解く試み―エコマップ評価枠組みとその事例への適用―」『ソーシャルワーク研究』32-3、2006年。
  • 「障害者自立支援法とエンパワメントソーシャルワーク-ケアマネジメントをめぐって-」『ソーシャルワーク研究』33-2、2007年。
  • 「更生保護施設における援助活動の特質」『研究所年報』39、2009年。(共著)
  • 「多文化ソーシャルワークの援助観―異文化のルーツをもつソーシャルワーカーの実践を手がかりに―」『社会学・社会福祉学研究』132、2010年。
  • 「更生保護における就労支援―官民協働による就労を通した社会的つながりの構築にむけて―」『研究所年報』40、2010年。(共著)
  • 「更生保護施設における社会福祉の支援課題の検討―刑事司法と福祉の連携の模索―」『研究助成論文集』45、明治安田こころの健康財団、2010年。(共著)
  • 「更生保護における支援特性-保護司の活動に焦点をあてて-」『研究所年報』41、2011年。(共著)