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社会学科紹介

社会と個人との関係を様々な角度から検証する

社会学は"他者"の理解を目指す学問です。"私"が"他者"の存在に気づくということ、そしてその"他者"理解を通して"社会"の仕組みを解明してゆくこと、さらにこのような探求によって発見したことをふたたび"他者"に向かって自分の言葉で表現することも学びます。"他者"の発見と探求・理解を自分の課題として引き受けられる人、そのための知的好奇心と探究心があり、柔軟な思考と創造的なアイデアを持ち、経験を活かした構想力と表現力を備えた学生を期待します。

教育目標

社会学は、さまざまな水準で他者を認知し理解することを目指す学問です。多様な仕方で存在する他者への関心をもち、理解し、ひいてはそこにあるさまざまな葛藤を発見・探求することが、社会的寛容性を高めることにつながります。

社会学科では、現代社会に伏在する多様な問題を発見・追究し、より望ましい社会のヴィジョンを構想し、かつそれに向けて意欲的に実践できる人材の育成を教育目標とします。いいかえれば、私たちが目指す教育とは、学生が社会に対する好奇心をもち他者に気づくことから、そこにある社会の多様な葛藤を理解し、課題として追究し、それを自分なりに表現する力を身につけることです。

カリキュラムの特徴

教員および科目の質と量は全国でも有数です。充実した基礎科目群の上に豊富で多岐にわたる専門科目が開講されています。学生は自らの興味・関心に従い、独自の学習計画を作成できます。

2年次からは、他者および自文化の理解とその表現の"創造性"を目指す「文化とメディア」、〈生命〉と〈身体〉をキーワードに医療をはじめ高度な科学技術を基盤として成立している現代社会の本質を解明する「生命とアイデンティティ」、きめ細かな"他者"理解を通じて新たな〈コミュニティ〉の創造につながる〈実践力〉を養う「環境とコミュニティ」の3つのコースが設置されています。また、社会を知るためには現場の体験が不可欠との"フィールドワーク主義"を貫き、社会調査関連の科目に力を入れています。

3年次からは、2つのゼミに参加することも可能ですし、ゼミの他に「社会調査実習」を同時履修できます。

また、ゼミや実習以外に、「フィールドワーク演習」や「専門書講読」など半年単位のゼミ形式少人数クラスも多数開講されています。これらは2年次から履修可能なので教員や友人と相談しながら、自分の研究テーマを探し出すことができますし、他の学年の人と話す機会も得られます。

自由で多様な履修を実現するために、社会調査士関連科目ゼミなどの少人数クラスは、すべてのコースに開かれています。

【関連リンク】
社会学科のカリキュラム
社会調査実習(社会調査士資格)
演習(ゼミ)
明治学院大学サイト:社会学科