6月28日に明治学院東村山高等学校の1年生が来校し、社会学部長・両学科主任がインタビューを受けました。
●高校生になってまもない1年生が、一生懸命考えた質問をしてくれたので、一生懸命答えました。(社会学部長 柘植あづみ)
●10名以上の生徒さんが、社会学部に関心をもってくれていてうれしかったです。社会学部の雰囲気、福祉から医療やメディアまで実に多様な社会学部での勉強の内容、大学の授業の選び方と勉強の仕方、社会学科と社会福祉学科の違いなど、興味深い質問を投げかけてくれました。
インタビューの最初は、皆さん緊張していたようですが、次第にリラックスして、生徒さん自身の話も聞かせてもらえることも多くて楽しかったです。この日の取材の結果を持ち帰り、まとめて、東村山高校の学園祭で発表するそうです。明治学院大学社会学部の魅力が十分に伝わったことと思います。大学生になった皆さんと再会できる日を楽しみにしています。(社会学科主任 佐藤正晴)
●一ゼミくらいの人数の生徒さんたちが来られて、高校生それも一年生らしい素朴な質問をしていかれました。単に知識的に知りたいというより、「なぜ先生はこの学問をしようと思ったのか」のような大人の生き方を問う質問もあってドキリ。自分が高校生だった頃もやはり、大人の生きざまみたいなものを知りたかったよなーみたいなことを回想したりしていました。
またお会いできるのを楽しみにしています。(社会福祉学科主任 深谷美枝)