2021年度より、社会学・社会福祉学会「卒業生部会」委員長を前委員長麓 (ふもと)良久氏より引き継がせて戴きました、堀込伸一と申します。
1988年社会学科入学 1992年卒業。
在学時は社会学部 松井清先生の比較社会学演習、岡本宏先生の社会調査実習を履修いたしました。
卒業生部会の役員は2016年度より勤めております。
「社会学部友の会」から発展した「社会学・社会福祉学会」は1992年に設立された組織で、大学学部生・大学院院生・教員・卒業生の全てが構成員です。
その目的は社会学と社会福祉学が協力し合い、学習活動と研究活動を通じて交流を活性化させ、社会学部の発展を実践的に目指すことにあります。
コロナ禍の間、主だった活動はできませんでしたが、通年は学会員の支援を戴いた上で、イベント活動(講演会、懇親会、ゼミ研究発表、等々)、更に機関誌の発行のサポートを行なっております。
誠に非力ではありますが、今後の当学社会学部の発展と、現役の学生の為に少しでも寄与できればと思っております。
皆様のご教示、ご支援、そしてご協力を引き続き賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。