みなさまこんにちは、社会学部長の新保美香です。
明治学院大学の社会学部は、1928年に「社会科」が創設されて以来、社会学科、社会福祉学科の2学科における人と社会に関する幅広い学びを通して、互いを尊重しあえる社会づくりに貢献できる人材を育成してまいりました。
人と社会に対する温かな眼差しと実践力を持った社会学部の在学生、そして卒業生は、日本および世界で活躍しています。本学の理念である〝Do for others(他者への貢献)〟を体現する「人」こそ、社会学部の財産であり誇りです。
社会学部における教育の特徴の1つは、教員が、学生個々の状況に応じてきめ細やかに学びを支える、演習(ゼミナール)、インターンシップ、実習などの少人数教育を大切にしていることです。在学生の実践力は、学生自らが学び、考え、実践できる学習環境を通じて豊かに育まれていきます。
社会に眼差しを向け、人と社会がよりよくなることを願って、ご一緒に、歩みをすすめてみませんか?ぜひ、このウェブサイトを通じて、社会学部の魅力を知っていただければ幸いです。