2018年4月3日、社会学部社会学科および大学院社会学研究科社会学専攻の入学式が行われました。春らしい陽気で桜は満開です。
まず昼から学科ガイダンスです。教員の自己紹介と「学びの見取り図」の説明がありました。自分で授業を選ぶという大学のやり方に新入生は緊張しているようです。
次に昼過ぎからチャペルで入学式が行われました。
パイプオルガンの伴奏で讃美歌285「主よ、み手もて」の一同斉唱、社会学部深谷美枝教授による聖書朗読、グリークラブによる「主よ、人の望みの喜びよ」演奏など、式はおごそかにつつがなく進行しました。
新たな環境に不安もあると思いますが、皆様にとって充実した大学生活・大学院生活になることを祈っております。
教員一同