2019年3月19日、2018年度の社会学部卒業式および社会学研究科修了式が行われました。
式では、社会学科総代が代表して卒業証書を、また社会学専攻総代が代表して修了証書を授与されました。
卒業式後、卒業論文学部長賞の表彰式が行われ、社会学部門最優秀賞受賞者と優秀賞受賞者が表彰されました。
(左から、学部長賞最優秀賞・西前朱加さん、社会学科総代・原日菜さん、学部長賞優秀賞・堀田美沙紀さん)
チャペルでの式の最後に、社会学部と教養教育センターが共同で実施している「内なる国際化プロジェクト」で所定の科目を履修し、ボランティア実践に参加した学生に対して、多文化共生ファシリテーターの認証式が行われました。また、所定の科目を履修した学生に対しては、多文化共生サポーターの認証が行われました(多文化共生ファシリテーター/サポーターの認証はこちらをご覧ください)。
また社会学研究科修了式では、ネイソウさんが大学院博士前期課程社会学専攻の総代として壇上に上がり、修了証書を受け取りました。
次に3101教室で行われた学科の卒業証書授与式では、各卒業生に卒業証書を授与し、各ゼミで最も優秀な卒業論文を執筆した学生が、卒業論文奨励賞で表彰されました。
卒業生、修了生のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
今後のご活躍を、社会学科教員一同、お祈り申し上げます。
(社会学科教員一同)