2019年4月1日、社会学部社会学科および大学院社会学研究科社会学専攻の2019年度入学式が行われました。少し肌寒い陽気ですが素晴らしい晴天です。
10時からチャペルで入学式が行われました。
パイプオルガンの伴奏で讃美歌285「主よ、み手もて」の一同斉唱、社会学部坂口緑教授による聖書朗読、学長式辞、校歌、学院長祝辞に続き、グリークラブによる「主よ、人の望みの喜びよ」演奏、一同による讃美歌539番「あめつちこぞりて」の頌栄、そして学院牧師の祝祷で厳かに締められました。
午後からは学科ガイダンスです。教員の自己紹介と「学びの見取り図」の説明、アカデミックリテラシー、基礎演習、コース演習などの基礎科目や、社会調査士科目の説明がありました。自分で授業を選ぶという大学のやり方に新入生は緊張しているようです。
新たな環境に不安もあると思いますが、皆様にとって充実した大学生活・大学院生活になることを祈っております。
教員一同