坂口ゼミでは2019年9月6日から7日にかけて、兵庫県神戸市で夏合宿をおこないました。デザイン都市神戸の政策をかかげ、東遊園地を始めとする都市の社会実験とまちづくりが、実際にはどのような仕組みのもとに行われているのかを、神戸市役所企画調整局産学連携ラボや、経済観光局経済政策課、建設局公園課のみなさま、そして神戸モトマチ大学の学長・一般社団法人リバブルシティイニシアティブ理事の村上豪英さんにお話をうかがいました。
炎天下のまちあるきは暑くてたいへんでしたが、神戸市の最新の情報をたくさん受け取りました。合宿でのヒアリングの成果は、12月7日の社会学部学内学会研究発表会にて報告の予定です。
(坂口)