半澤ゼミは、11/24(日)に有志で横浜巡検を行いました。
3年生6名、4年生1名が10時に横浜駅に集合し、半澤先生から横浜の変遷についてお話を伺いながら街歩きを開始しました。
私は神奈川県出身で、小さい頃から横浜駅周辺に数多く訪れた事があり、知っている場所にたくさんの歴史が詰まっていることに新たな発見がありました。他のゼミ生はほとんどが県外出身者であったので、イメージしていた横浜とはギャップがあり、とても新鮮に感じたという声も挙がりました。
表の部分の観光地としての横浜、そして裏の部分の横浜にも足を踏み入れ、肌で様々な側面を感じることが出来ました。
1859年の開港以来、様々な変遷を遂げてきた横浜を実際に自分の足で歩き、都市計画や交通、造船等の働き方の変化など、色々な側面を考えながらフィールドワークすることは、新たな発見や視点を見つけたり、既存の知識が深まったりと、社会学を学ぶ私たちにとって、とても重要なことであると気付かされました。
朝から晩まで合計13km歩き、ヘトヘトになりましたが、皆で喋りながら街を歩いたり、ご飯を食べたことは良い思い出となりました!
(3年・高橋 凜太朗)