鬼頭ゼミでは、9月12~13日までの1泊2日で静岡県伊東市にある「ラフォーレ伊東温泉」にて3・4年生合同でのゼミ合宿を行いました。
初日は、まず4年生の卒業論文の中間発表を行いました。テーマは様々で、3年生にとっては現在の自分たちの調査に活かせる学びが多くありました。3年生はグループ研究の中間発表を行いました。3・4年生の発表ともに、お互いの発表に対する質疑応答が活発に行われ、研究の改善に向けたコメントが多くあげられました。こうしたフィードバックを通じて、今後の研究の方向性がより明確になったのではないでしょうか。
その後、3年生がファシリテーターとなり、統計の相互学習を行いました。3年生が2グループに分かれ、お互いに教え合う形式で発表を行い、分析方法に関する理解を深めました。
午前から続いた長時間の発表を終え、19時頃ようやく夕食の時間を迎えました。
夕食後は、海辺に行き花火をしました。夜は過ごしやすい気温で、空には満天の星が広がっていました。各々で記念撮影をするなど、とても楽しい時間を過ごしました。
今回の合宿を通じてゼミ生の仲がより一層深まったように感じます。
秋学期もより一層ゼミの活動に力を入れていこうと思います。
(鬼頭ゼミ3年 今井優花・広瀬珠夏)