受験生のみなさん、はじめまして。社会福祉学科4年の長崎花奈子です。
突然ですが、≪高校と大学の違いは?≫と聞かれてどんなことを思い浮かべますか?
私は "学級という枠がなくなり、担任の先生がいなくなること"が大きな違いだと考えます。
大学の時間割は学級単位ではなく、好きな授業を自分で選んで決めることができます。もし成績が落ちたとしても担任の先生に注意されることはありません。
そんな大学生活、わくわくしますよね!
でも、自由だからこそ、慣れるまではたくさん不安なことがあると思います。そんな時に、気軽に相談できる環境が大切になります。
社会福祉学科では、1年次から「アカデミックリテラシー」や「基礎演習」という少人数で行われる授業があります。"大学の教授=遠い存在"というイメージがあるかもしれませんが、社会福祉学科は違います。教員との距離が近く、授業のこと、将来のこと、なんでも相談することができます。また、気軽に話せる友達ができるきっかけにもなります。この授業を通してできた友達は、私の4年間に欠かせない、卒業しても大切にしたい人たちです。
もうひとつ!
通常2年次まで横浜校舎に通いますが、社会福祉学科は2年次から白金校舎に通うことができます。品川駅にちょっとオシャレなランチを食べに行ったり、白金のおいしいカフェを探したりすることが白金校舎に通うことの特権!
他の学部より一足先に白金マスターになってください!(笑)
長くなりましたが、最後に、よく友達とおしゃべりをした≪さん・サン≫を紹介します。
今は学生も少なく静かな≪さん・サン≫ですが、みなさんが白金校舎に通う頃には、みなさんの笑い声が響く、にぎやかな場所に戻ることを願っています。