明治学院大学

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社会学部

日々の社会福祉学科

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【教員より】コロナ下の新しい学習支援の形 カンボジアの子どもたちの学びを止めない!

こんにちは!社会福祉学科の明石です。

2年生を対象とした授業、「福祉開発フィールドワーク」では、例年、夏休みにカンボジアを訪問し、
女性を支援する団体を訪れジェンダーの課題を考えたり、低所得家庭の子どもたちへの学習支援などを行っています。

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(2019年度のカンボジア・フイールドワークで子どもたちへの学習支援を行いました。)

今年度はコロナ禍でカンボジアへの訪問がかないません。コロナ下でカンボジアでは学校が何度も休校になるなか、学習のオンライン化は進みません。
子どもたちの学びを止めたくないと考え、学生たちが新しい学びの形を開発しました。

国境を超えたオンライン学習支援。低所得家庭の子どもたちに教育機会と給食を提供するひろしまハウスの教室で、日本語能力試験を受験する子どもたちに日本語を教えてきました。

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(週に2回、午前と午後にオンライン日本語教室を開きます。)

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(ひろしまハウスで学生たちから日本語を学ぶ子どもたち)

ひろしまハウスの子どもたちの学習意欲は高く、彼らから学びの大切さ、楽しさを学びます。

社会福祉学科福祉開発コース
明石留美子


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