2023年1月3日　社会福祉学科2年生の榎本晃大さんが箱根駅伝第7区で力走されたことは、記憶に新しいと思います。

榎本晃大さん、そして陸上部の選手たちの活躍を支えてきたお一人が、陸上競技部のマネージャー、小川桃香さん（社会福祉学科4年生）です。

駅伝当日、大磯の沿道で応援に訪れた関係者のサポートやタイム計測などに、懸命に取り組まれている小川さんの姿が印象に残りました。

小川さんにインタビューさせていただきました。

Q：マネージャーになろうと思ったきっかけは？

子どもの頃から箱根駅伝が好きでいつもテレビで応援していました。
中学時代は吹奏楽、高校時代はチアダンスをしていたのですが、大学の部活動見学に行った際、箱根駅伝という大きな目標に向かって取り組んでいる明学陸上競技部長距離に魅力を感じ、4年間マネージャーに挑戦することにしました。

Q：マネージャーの役割は？

コーチや選手、マネージャー同士でも連携しながら、チームをサポートすることです。練習時は選手のタイム計測や給水、環境整備などを行っており、その他は、大学や学連とのやりとり、そしてSNSなどの広報活動を通して、チームの活動内容や大会の様子をアップしたり、日ごろお世話になっている皆さまにチーム情報を発信することで、たくさんの人に応援されるチームをつくっていけるよう努めていました。
他にも幅広い仕事があり、試行錯誤したり悩みながらも4年間でさまざまなことに挑戦できました。

Q：マネージャーになってよかったことは？

一生懸命な選手やコーチ、マネージャーからたくさんの刺激をもらえたことと、4年目には、箱根駅伝の景色を見せていただけたことです。
一生に一度しかない最高な経験をさせていただきました。今後も卒業生として、明学長距離をずっと応援していきます！

＜練習風景＞

＜応援グッズ：「感謝と貢献」は、陸上競技部のチームの理念です。＞

4月から社会人として羽ばたく小川さんの、一層のご活躍を心よりお祈りしております。

陸上競技部長距離のInstagramはこちらから。
https://www.instagram.com/mgu_ekiden/

陸上競技部長距離のtwitterはこちらから。
https://twitter.com/mgulongdistance